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第14回 畑を見た人は、なぜ味の感じ方が変わるのか

これまで何度か、
畑に来てもらう機会がありました。

その中で、
よく言われることがあります。

「畑を見たあとに飲むと、味が違って感じる」

ビールは変わっていない

その場で、
ビールの中身が変わるわけではありません。

同じものを飲んでいるはずです。

それでも、
感じ方は確かに変わる。

見えていなかったものが、見える

畑に立つと、

  • 土の状態
  • 土表面の被覆
  • 作物のばらつき
  • 風や湿り気

それまで言葉で説明していたものが、
実感として入ってきます。

味は、情報でもある

味覚は、
舌だけで感じているものではありません。

見たものや、聞いたこと、
体験したことも含めて、
感じ方が変わります。

同じ味ではなくなる

背景を知ることで、
同じ味でも
違うものとして感じられる。

それは特別なことではなく、
自然なことだと思います。

体験が、関係を変える

一度でも畑を見た人は、
その後の関係が少し変わります。

商品としてではなく、
つながりのあるものとして
捉えられるようになる。

この記事の著者

鈴木 將之

1969年静岡生まれ。大地に芽吹く大麦を育て、香り豊かなビールに醸す。人と人、地域と自然をつなぐ架け橋となり、持続する食と農の物語を紡いでいます。

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