浦幌町がオーガニックビレッジを宣言しました
そして、その実践の場が「浦幌テロワール」です
2026年4月24日、浦幌町は十勝で初となる「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。これは単なる農業政策ではありません。
有機農業の生産から消費までを地域ぐるみで進め、農業者だけでなく事業者や住民も巻き込みながら、持続可能な食と農の仕組みをつくっていくという宣言です。浦幌町はこの宣言を契機に、有機農業と慣行農業が共存しながら発展できる地域を目指すとしています。
しかし、宣言はゴールではありません。
本当に大切なのは、宣言した後に何を実行するかです。

浦幌テロワールとは何か
私たちが立ち上げた「浦幌テロワール」は、
「子どもたちの食を、浦幌の大地から」
を合言葉に活動する地域団体です。
浦幌は高い食料自給力を持ちながら、その恵みが学校給食や日々の暮らしの中で十分に活かされているとは言えません。
だからこそ、
- 学校給食で地元食材を増やす
- 地産地消を広げる
- オーガニック農業を増やす
- 生産者と食べ手をつなぐ
そんな取り組みを進めています。
浦幌テロワールには、農業者を中心として、RIKKAのような醸造事業者も含め、多様な仲間が集まっています。WEBサイトをご覧になっていただければそれがわかります。
RIKKAが関わる理由
RIKKAはビール会社です。
しかし私たちがつくりたいのは、ビールだけではありません。
不耕起栽培で育てた大麦をモルトにし、ビールへと醸造する。
その一杯の背景には、
- 土壌を守る農業
- 生物多様性
- 地域経済
- 子どもたちの未来
があります。
だから私たちはビールを売るだけでなく、地域の食と農の未来づくりにも関わっています。
浦幌テロワールは、その実践のための仲間づくりの場でもあります。
オーガニックビレッジ宣言を現実にするために
全国には多くのオーガニックビレッジがあります。
しかし、本当に必要なのは宣言の数ではなく、地域の中で実際に食の循環が生まれることです。
例えば、
- 地元野菜が給食で使われる
- 地元産の加工品が選ばれる
- 農家の挑戦が応援される
- 子どもたちが地域の食を誇りに思う
そんな当たり前を増やしていくこと。
それが浦幌テロワールの役割です。
一緒に浦幌の未来を育てませんか
浦幌テロワールでは、浦幌で育った野菜やクラフトビール、モルトコーヒーなどを販売しています。商品を購入いただくことは、生産者を応援するだけでなく、地域の食と農の未来を支えることにもつながります。

私たちが目指しているのは、
「地域の恵みが地域で循環する社会」
です。
オーガニックビレッジ宣言は、その第一歩。
そして浦幌テロワールは、その挑戦を実行するためのプラットフォームです。
これからも、浦幌の風土が育む「おいしい」を未来へ手渡していきます。 🌾🍺
RIKKA LLC
ZERO TILL, FULL THRILL.
Healthy Soil, Pure Flavor.
